WEB製作者必須ツール

Adobe社のPhotoshopとIllustrator

アドビのPhotoshopとIllustratorは、web製作にほぼ必須と言えるツールだと思います。
しかし、ライセンスがサブスクリプション型のものしかなく、かなりの額なのであまり使わない時期があるとものすごく勿体なく思えてしまいます。
最近はライティングのお仕事が多くなっていて、adobeのツール使用頻度が落ちていて特にひしひしと感じていました。
売り切り型があれば絶対に買うのですが、セキュリティなどの問題で難しいのでしょうか。

救世主!?買い切り型ジェネリックツールが登場!

※宣伝ではないです。アフィとかでもないです。

そんな中、会員登録しているソース〇クストから商品セールのメルマガが届き、いつもならスルーするんですが、なんとフォトショやイラレの形式(.ai/.psd)に対応したソフトが、11/4まで1980円だったので、悩みましたが買ってしまいました!2本で約4000円でしたが、貯まっていたポイントを使ってなんとか3千円台前半ですみました!
まだ今月が始まったばかりでの大きな出費でしたが、専門書に比べたら安いし、参考書を買ったと思えばまぁまぁ…
(毎月自分のお小遣いは本と漫画と子供のおやつとガソリン代に消えます)
まだしっかりと触っていないのですが、ちょっとした編集くらいなら十分では?と期待しています。
というか、そんなに安くして開発費やメンテナンス費用回収できるの?と他人事ながら気になる部分も。

Affinity Photo 2(アフィニティーフォト)

https://www.sourcenext.com/product/0000014510/?gpc=0000014510
PSD/PSBの書き出し可能なので、ファイル変換ツールとしての使いみちもアリ。

Affinity Designer 2(アフィニティーデザイナー) 

https://www.sourcenext.com/product/0000014511
こちらはイラレのジェネリックです。Adobe® Illustrator® AIの読み込みが可能です(書き出しは非対応の様子)

大ジェネリック時代へ突入なるか?

今は無料で使えるアプリやサイト、低価格帯売り切りソフトが増えているので、いずれadobe製品を使用しなくてもよくなる時代が来るのでしょうか?
webデザインという仕事柄、xd・Illustrator・Photoshopの三種の神器は外せませんが、ノーコードで使わずに仕事をしている人も出てきているようなので、今後勢力図がどう変わっていくのか興味深いです。

なお、うちの事業所ではXDでデザインのご提案をするので、結局adobe社の契約は続けないといけないので、買った意味……でした。
学習中でプロとして活動していない方や、ワイヤーフレームの提案はfigma一本でいいわ!という方だったらすごくお勧めです。